小砂焼

藤田眞一 藤田悠平

父と息子の小砂焼


夕景の素晴らしい栃木県那須郡那珂川町

その夕景と同期するように小砂焼とは

独特の金色を帯びた黄色の金結晶やほんのりとした桃色の辰砂が有名であり、

素朴な中にどこか優雅さを感じます。

清らかな水と自然豊かなこの地で、

江戸末期の約170年前戸藩主徳川斉昭がこの陶土を発見し

現在もなお六代目藤田眞一、7代目藤田悠平により受け継がれています。

この地で生まれた土で、この地に生まれた父と息子が、

それぞれの想いと、それぞれの小砂焼で繋いでいく

藤田製陶所を是非ご覧ください。